海外旅行で富裕層に向けた海外旅行商品「超休日」を発売

海外旅行でジャルパックは、富裕層に向けた、いたれりつくせりの豪華海外旅行を、アイル「超休日」の名称で新たに発売する。

　主なターゲットは、日本における約300万人といわれる年収1000万以上で年齢30～50歳のセレブ系、富裕層。その約1／3が毎年1回以上の海外旅行をしており、この旅行意欲の旺盛なマーケットの需要開拓を図るという。

　「超休日」では、選び抜かれた豪華ホテルや極上のサービスを提供。週末を利用して海外リゾートライフを満喫することも視野に入れ、旅行期間は5～7日間を中心に比較的、短期で設定したという。

　方面はアジア・ハワイ・ヨーロッパ・アメリカの4方面、全18コースを設定。全コース、往復、日本航空ビジネスクラスを利用、空港からホテル間は専用車で送迎するとのこと。

　なかでも、マレーシアの超高級リゾート「パンコール・ラウトで過ごす極上の休日5日間」では現地空港着後、ベンツの専用車でホテルまで送迎、宿泊は島内に8つしかない平均2000m2のリビング、ダイニング、ベッドルームがそれぞれ独立した棟となっている「エステート」と呼ばれるコテージを貸し切るそうだ。また、リゾート内では「エステート」専属のバトラー（執事）が滞在中のお世話をするサービスもあるという。

［旅行代金］108万円～（2名利用：成田発）
［設定期間］4月1日（日）～9月30日（土）

マイライフ手帳＠ニュース　（プレスリリース） - 2007/3/6